サラリーマン哲学者アニキが語る生き方のコツ

サラリーマン哲学者アニキが語る生き方のコツ

人間の仕掛け(1/7) ~人類の愚かさ~

 なぜか毎日、自分の思い通りにならないよな。周りにはうまくいってそうな奴らがたくさんいるのに、なんで自分だけうまくいかないのだろうか?なんか理不尽なんだよな。というような感じの若者が実に多く見受けられる。若者だけじゃない …

創造主と神様(3/3)  ~システムの自動化~

 優等生の魂の課題は、世の中の人々を導くことだ。これを創造主と約束してこの世に生まれてきた。それだけじゃない、自分(神様)の死後もその教義が継続するシステムの構築までも課せられている。アニキ達のような一般ピープルの魂は、 …

創造主と神様(2/3)  ~神様とは何者?~

 次に神様だが、神様とは我々と同じ魂だ。特別な存在ではない。がしかし、そのレベルは桁違いだ。最も優秀な魂であり、レベルは最上級クラス。優等生の魂と考えてもらおう。そんなハイレベルの魂は、修行内容も一般人を超越している。出 …

創造主と神様(1/3)  ~創造主の仕事~

 「アニキの言う創造主とは、神様のことじゃないの?」という質問がよくある。創造主のことを神様と考えている人が意外に多いことに驚いてしまった。はっきり言っておこう。アニキ哲学において、神様と創造主は概念が異なる。神様は神様 …

人間の原始機能「好み」(6/6) ~天災の謎~

 だから、昔の人が「天災は神のたたりだ」と言ったのは、あながち間違ってはいないと言えるのだ。ここで誤解してほしくないのは、アニキ哲学においては「神と創造主」は異なる概念だ。話が長くなるから、この話は後日ブログ「神と創造主 …

人間の原始機能「好み」(5/6) ~この世で最もやってはいけない事~

 好みの話に戻そう。好みは原始機能である。だから、それを否定してはいけない。万人に好かれようとか、逆にえり好みはいけないとか、無理に自分を律することはよくないと言っておこう。それは、なぜか?  実は、人間がこの世で一番や …

人間の原始機能「好み」(4/6) ~ワールドテクニシャン~

 ここまで話せばもうわかるだろう。つまりは、外見とは餌だ。花で言うところの蜜であり、アンコウの提灯だ。フェロモンでもいい。それはただのまやかしかもしれない。だからまず、餌に惑わされないようにしろということだ。惑わされない …

人間の原始機能「好み」(3/6) ~ワールドマジック~

 しかし、好みとは単なる外見だけの話なのだろうか?人間の場合の外見だけではないはずだ。  余談ではあるが、昔、アニキの会社の女性社員に、くまのプーさんが好きな人がいた。その嗜好から、みんなから「かわいい」と言われていた。 …

人間の原始機能「好み」(2/6) ~美人は悪じゃない~

 「白と黒」の話は長くなるから、後日にしよう。ここで言いたいのは、白と黒の中間であるグレーという「あそび」が必要だということだ。好みにもあそびの部分が存在していて、どちらかというとほとんどがグレーな部分が大きいはずだ。白 …

人間の原始機能「好み」(1/6) ~「好み」の不思議~

 なぜか、人には好みがある。好きなモノと嫌いなモノがある。食べ物や人間に対して必ずある。好き嫌いがない人はこの世には存在しない。もし、そういうことを言う人がいたら、それは嘘をついているだけなのだ。  そう、人には必ず好み …