サラリーマンの謎「給料」(3/7) ~オーナー企業はよく見ろ!~
さて、タイプ3の企業だが、ここが最も悲惨であろうと思う。オーナー企業の悲惨さは、後日ブログ「オーナー社長という生き物の生態」で詳しく説明しよう。今日はオーナー企業の給与面に特化して話そう。 まず、オーナー企業と銘打っ …
さて、タイプ3の企業だが、ここが最も悲惨であろうと思う。オーナー企業の悲惨さは、後日ブログ「オーナー社長という生き物の生態」で詳しく説明しよう。今日はオーナー企業の給与面に特化して話そう。 まず、オーナー企業と銘打っ …
では、このタイプ1企業はいま何を考えてるかといえば、飼い殺しだ。大企業、特に上場企業の社長は雇われだから、株主の評価のみが気になる。ということは、自分の任期中の利益だけである。これだけを真剣に追い求める。この「任期中」 …
「給料が低い。」会社で働くと、必ずこの言葉を聞く。高い給料の会社でもこの言葉を聞く。どんなに給料をもらおうが、人間は満足しない。この感情は人間の原始機能かもしれない。新たに加えてもいい。 当たり前だが、サラリーマンの …
アニキが言いたいことは、「スペックという値札をすぐに捨てろ」ということだが、なかなか自分ではできないから「脱ぐ」ということをやらされる。これは精神的意味合いの中で説明した通りなのだが、無理矢理「脱がされる」のは本人のた …
まずは儀式的な意味からいこう。アニキはよく、社会人になるということは「嵐の大海に小舟でこぎ出すこと」と言っている。この例えは、生き馬の目を抜くようなプロ集団の中に、ハナタレ小僧が入っていくということだ。自分の鼻水が垂れ …
昨日は、新人は「脱ぐことが強制だ」と話した。喜んで脱ぐ体育会系の奴は例外だから、ここでは取りあげない。あくまでも、いやいややらされる新人の話だ。 脱ぐだけならまだしも、さらにそれから罰ゲーム的な芸をやらされるのだが、 …
女の話ではない、男の話だ。誤解があるといけないから、初めに言っておく。がっかりしたか?女にそんなことをしたら、今のご時世、セクハラで捕まってしまう。セクハラについては、「サラリーマンの敵シリーズ」でこき下ろすつもりだか …
そしてアニキは言う、この世で最も過酷な修行は人間関係の中で生きることだ。一人で何年も山にこもることじゃない。自らを人間関係という逆境に追い込むその姿こそが、修行なのだ。人間関係にもいろいろある。分類すると、知ってる人と …
人間は成長するために生まれてきた。では、どう成長するのがいいのだろうか。これが今世最大の謎である。人間的な成長であることには変わりはないが、やはり成長には「修行」という言葉が頭に浮かぶ。そうだ、人間生まれたからには修行し …
だから、上司が「今日は無礼講だ。」と宣言したときこそ、「ごまをすれ」が正しい対応だ。なぜなら、それを本音と受け取ってくれるからだ。ごますりという言葉に抵抗があるなら、部長のいいところを褒めればよいと理解してくれ。いいと …