人生哲学
人生哲学

女は武装する(12/14) ~武装する意義~

 自分の母親が生活に苦労している状況が反面教師となる。文句言いながらの家事、ぐうたら親父への愚痴、金銭的な余裕がないなど、真似たくなる要素はゼロに近い。  だから女性は、現代社会を生き抜くために、武装する必要があることを …

女は武装する(11/14) ~技能強化への道~

 昭和の頃の母親の話に戻そう。昔は母親の家事をこなす姿が美しかった。それは、自分が幼少の時代に見た母親の姿だ。家ではぐうたらなオヤジを立てて、自分は家の中と子どものことに一生懸命な姿だ。母親自身もそれに全く疑問を感じてお …

女は武装する(10/14) ~ゲーム理論~

 一方、美人に生まれた人はそれほど魂レベルが高くない。最初から魂が低レベルのため、ハンディをもらっての出生だ。修業は同じ魂を磨くことだ。元々美人なのだから、劣等感と闘う必要ないため、魂磨きの修業に没頭すればいいのだが、そ …

女は武装する(9/14) ~「天女の羽衣」を纏え!~ 

 アニキはいつも言っているのだが、「かっこよさとはギャップ」だ。(過去ブログ「かっこよさの定義」より)容姿を磨いても限界があるが、心を磨くことにおいて限界はない。心はだれでも磨ける。美人じゃない人は、心を磨き倒せばそこに …

女は武装する(8/14) ~美人の「美しさ」~

 平和な現代では、強靱な肉体も機転の利く頭の良さもあまり必要ない。それらは強者のしるしとはならない。それに変わる強者のしるしはお金だ。女はお金という現代の強者のしるしに惚れているだけなのだ。それが男尊女卑社会で生きてゆく …

女は武装する(7/14) ~女性の賢い生き方~

 女は男と違って、スイッチを意図的に入れる必要はない。朝、お化粧という戦闘マスクをかぶると、スイッチが自動的に入ることになっている。そういう風にできている。化粧したその瞬間から、フルスロットルでお昼まで動き続けることがで …

女は武装する(6/14)  ~女性の登用~ 

 だから、大方の女子学生は心に熱き思いを持ったまま事務職の道を選び、一旦は就職する。しかし、そこで目の当たりにする光景に、自分の心の中にある熱き思いが再燃焼することになる。  賢い女性は男を品定めする能力に長けている。男 …

女は武装する(5/14)  ~張り子の虎~

 それだけじゃない、さらに致命的なのは、男が獲物を捕ってくることができなくなっている現状がある。元々太古の昔、男は獲物を捕ってきた。自慢の強靱な肉体を駆使して、大きな獲物を捕ってきた。大きな獲物ほど価値があり、大きな獲物 …

女は武装する(4/14)  ~男の存在意義~

 男がやみくもにスイッチが入らないようになっているわけ、それは平常時に暴れられたら困るからだ。頑丈な体と攻撃的性格で暴れられると、周りもただでは済まない。だから、平時はのび太のようにぐうたらでもよい。女の派生種としてこの …

女は武装する(3/14)  ~アザラシのスイッチ~

 女性がコツコツと仕事をこなす従順な姿勢は、自分の母親の姿を小さい頃から見てきたが故の賜物だ。一連の家事を毎日すべて一人でこなし、子どもの弁当を作って送り出す。共稼ぎならさらに大変だ。自分の身支度をしてから仕事に向かう。 …