人生の準備期間「学校」(5/17) ~人生で最も大事なもの~
人間の創造主が一番嫌うことは、「心をいじめる奴」だ。いつもアニキは言うが、アニキ哲学の重要な部分だから、よく理解してくれ。自分とは、肉体ではなく魂だ。で、心とは魂の意識だから、心とは魂だ。魂は創造主が作るから、魂は創造 …
人間の創造主が一番嫌うことは、「心をいじめる奴」だ。いつもアニキは言うが、アニキ哲学の重要な部分だから、よく理解してくれ。自分とは、肉体ではなく魂だ。で、心とは魂の意識だから、心とは魂だ。魂は創造主が作るから、魂は創造 …
魂を鍛える前に、脳を鍛え上げなければならないが、脳はストレスで鍛えられる。アニキはストレスを「心のストレッチ」と呼んでいるが、まずは幼稚園で軽いストレッチから経験してゆくのがとてもよい。カラダのストレッチと同じで、心地 …
前置きはこのくらいにして、そろそろ本題に入ろう。要するに、学生時代までは人生ではない。人生の準備期間だ。ではそのことは、人生においてどんな意味をもたらすのだろうか。順番に見てゆこう。 学校生活となると、日本では小学校 …
「技能がないことが技能」について補足しよう。 野球やサッカーだけが技能ではない。例えば、代々続く老舗の企業やお店の跡取りとして生まれること、これも技能だ。跡取りとして生まれたなら、それだけで人生の選択肢はない。職業選 …
人は生まれて学校へ行って勉強し、社会人となる。大概の日本人はそのルートを辿る。アニキ哲学では、人生は社会人から始まる。人生は海である。そこはまさに大海だ。その大海へ船で単身こぎ出すことが人生だ。だから、学校は人生とは言 …
クリスマスキャロルという話をご存知だろうか。中学か高校の英語の教科書に出てきたよな。この話は強制的に完全変態させる話だが、こんなことは現実には起こらない。特に、右上がりで伸びている会社のオーナー社長は、己の力に慢心して …
見よう見まねで組織をきちんと整備して、階層的な組織を作り、中間の管理者を置くのはいいことだ。しかし、10人の規模の時のように、社長自らが現場の不満や愚痴を聞いてしまうのはよくない。そうなると、中間管理者の立場がなくなる …
では、オーナー企業とはどうあるべきか。その正しいあり方をアニキ哲学の観点から見てみよう。企業は生き物だ。特にオーナー企業はオーナーが直接指揮を執れる状態である理想の形態だ。オーナーの意思がそのまま直接会社全体に行き渡る …
さらに創業オーナーという珍獣には、大きな問題がある。実は彼らは、自分より年上を使うことができない。大概のオーナー企業はベンチャーからの出発が多い。成熟しきった業界より、新規の将来が期待できる業界だ。そうなると、やはり若 …
前回言い忘れたので付け加えておきたい話がある。実は、オーナーにも2種類存在する。創業オーナーと2代目以降の引き継ぎオーナーだ。第1話で話したお坊ちゃんオーナーは、2代目以降引き継ぎオーナーに分類される。引き継ぎオーナー …