サラリーマンの武器「スピード」(3/4) ~人生のスピードを上げろ~
しかしながら、「遅いことでいいこともある」という場合があるかもしれないが、それはない!とアニキは言う。「遅くていいこと」というのは、自然体ではなく、「わざとそうしてる」ということだ。意図的に時間を操作して「遅くしてる」 …
しかしながら、「遅いことでいいこともある」という場合があるかもしれないが、それはない!とアニキは言う。「遅くていいこと」というのは、自然体ではなく、「わざとそうしてる」ということだ。意図的に時間を操作して「遅くしてる」 …
昨日は、速さは価値があり武器になると話した。じゃあ、果たして何でも速ければいいのかと言う疑問がある。確かにすべてが速ければいいわけではないことは百も承知だ。中身が伴っていなければ意味がないし、間違いだらけではプロとはい …
今日は陳腐な武器の話で恐縮だが、少しつきあってくれ。重要な概念だから説明しておきたい。「スピード」の重要性についてだ。 「スピード」が重要であることは、サラリーマン諸君ならもう説明する必要はないな。入社した時から、時 …
プライドも「人間の原始機能」のひとつである。ここで話すプライドとは、アニキ哲学におけるプライドの定義とは異なるが、一般的概念でのプライドと理解してくれ。 このプライドってやつは、放っておけばどんどん大きく無限増殖する …
アニキは何が言いたいのかと言うと、「素直じゃないんだよな、みんな」ということだ。若い奴らも、ちょっと仕事を覚えるとすぐに威張り出したりする。営業だったら、お客を馬鹿にしたりする。「わがままな客だ」とか言ったりするのだが …
そして「素直さ」のもう一つの武器としてのポイントだ。実は素直さがないと、成長が止まる。これはどういう意味かわかるか?人の意見を聞かないということよりも、もっと重要なものが手に入らない。「素直じゃないと、だれも教えてくれ …
どういうことかというと、まずは相手の話を聞けということだ。相手にも自分の経験からの考えがあり、自分の意見を述べるのは、それを聞いてからでも遅くないはずだ。まずは一旦自分の意見を飲み込み、相手の話を聞く。まあ、こんなこと …
サラリーマンの武器第一弾は「素直さ」だ。な~んだと思ったもしれない。ビーム光線かなんかかと思ったか?悪いが、ビーム光線は相手を傷つける武器だ。そんな物騒なモノが世の中にあれば、確実に北斗の拳の世の中だ。アニキの武器は人 …
話を戻そう。で、そうだ「武器」だ。身を守り、人生を切り開く「武器」だ。アニキの武器は、相手を傷つける武器でない。ということは、「モノ」ではないということだ。大学や学生時代に学習で身につけた履歴書に書ける自慢できるものは …
昨日はくだらない話をして申し訳なかった。実はアニキは偉そうなことを言ってるが、くだらないことが大好きなサラリーマンだ。そこは理解してほしい。では、今日からはまたアニキ哲学に戻ろう。やっとこのシリーズを開始する。「サラリ …