自分の土俵で闘え!「続編」(1/5) ~交渉とは気のやり取り~
自分の土俵というテーマでは、サラリーマンにおける重要な闘いがある。それはすなわち「交渉」である。自分は対外的な部門じゃないから、交渉なんか関係ないと言う奴がいたら、そいつは何もわかってない。人間関係において、そこに利害 …
自分の土俵というテーマでは、サラリーマンにおける重要な闘いがある。それはすなわち「交渉」である。自分は対外的な部門じゃないから、交渉なんか関係ないと言う奴がいたら、そいつは何もわかってない。人間関係において、そこに利害 …
結局、人生は闘いの連続だから、勝たなきゃダメだってことだ。人生の闘いに全部勝つのは不可能だから、勝つ確率を上げなきゃってことだ。そこで勝つ確率を上げる一番の方法が自分の土俵で戦うことだ。自分の土俵に引きずり込んで戦うっ …
過去ブログ人生の準備期間「学校」でも話したが、ゆとり教育は何の意味もなかった。子どもの心を弱くするだけの政策で、どう考えても、これは未来を背負って立つ日本人を芽のうちから潰しておこうという策略だろ。歴史を研究すればいい …
話をもとに戻そう。競争は、「それは実は意味のないことである」と理解することのために与えられている人間の原始機能なのだ。しかし、人間はこの競争という原始機能をコントロールできない。欲望と並んでそれだけ難しい原始機能であり …
話は逸れるが、人間の最大の競争である戦争について触れておこう。戦争では多くの人が死ぬ。人間の創造主や神様がその事実を見てどう思うのであろうか?映画なので、戦地へ赴いた兵士が、窮地に貧したら神を拝む光景はよくあるだろ。な …
この世は競争だ。特に人間社会は競争で成り立っている。すべての物事において、常に誰かと競争している。誰かと競争しなくては気が済まない。人間は地球上の動物の中で唯一、競争しなければ生きてゆけない生き物なのだ。人間にだけ備わ …
もうこれでわかったであろう。与えられる学校で過ごす子どもと、自ら貪欲に盗んでゆこうとする子どもが、将来グローバルで戦ったらどうなるか、答えは出ている。日本人にはまず勝ち目がないだろう。勉強する覚悟が違うんだよな。 自 …
チョット付け加えたい話があるので聞いてほしい。アニキ達日本人は、当然のごとく学校へ行くが、海外へ目を向けるとその常識は通用しない。先進国じゃなく、発展途上国の話だ。そこでは、ほとんどの子どもは学校へ行けていない。学校に …
そこで登場するのが「運」だ。幼稚園から高校まで心を伸ばせと言い続けてきたのは、心を伸ばすことにより懐が深くなるからだ。器がでかくなるともいうが、人によって呼び方はいろいろある。そして、懐が深くなると自分の我(が)が少な …
大学時代に熱中する物事を続ければ続けるほど、面白いことになってくる。面白いというのは、楽しくなるとか、より興味がわくという話ではない。さらなる試練が待ち構えているという話だ。 それは何かと言うと、途中でなかなか思い通 …