人間の原始機能「好み」(4/6) ~ワールドテクニシャン~
ここまで話せばもうわかるだろう。つまりは、外見とは餌だ。花で言うところの蜜であり、アンコウの提灯だ。フェロモンでもいい。それはただのまやかしかもしれない。だからまず、餌に惑わされないようにしろということだ。惑わされない …
ここまで話せばもうわかるだろう。つまりは、外見とは餌だ。花で言うところの蜜であり、アンコウの提灯だ。フェロモンでもいい。それはただのまやかしかもしれない。だからまず、餌に惑わされないようにしろということだ。惑わされない …
しかし、好みとは単なる外見だけの話なのだろうか?人間の場合の外見だけではないはずだ。 余談ではあるが、昔、アニキの会社の女性社員に、くまのプーさんが好きな人がいた。その嗜好から、みんなから「かわいい」と言われていた。 …
「白と黒」の話は長くなるから、後日にしよう。ここで言いたいのは、白と黒の中間であるグレーという「あそび」が必要だということだ。好みにもあそびの部分が存在していて、どちらかというとほとんどがグレーな部分が大きいはずだ。白 …
なぜか、人には好みがある。好きなモノと嫌いなモノがある。食べ物や人間に対して必ずある。好き嫌いがない人はこの世には存在しない。もし、そういうことを言う人がいたら、それは嘘をついているだけなのだ。 そう、人には必ず好み …
そんな機能的な身の回りこそが、自分を守る最高の参謀室であり、戦略室である。自分の足りないものは常に周囲に揃っているという状態を作り出す。仮に直接の友達がその答え持っていなくても、その友達のまた友達から得ることができる。 …
まずは、相手の気に入ることを精神誠意してあげることを習慣とするだけだ。そんなことをしているうちに、相手に感謝されるようになったらしめたものだ。そして、気心が知れたなら、飲んだり遊んだりして関係固めをすればよいのだ。恋愛 …
次に、よい見本を見つけることだ。営業力とは抽象的な概念すぎるため、それを具体的に実践している人を探すのだ。その営業力を持っている先輩や上司などを見つける。周りのどこかにいるはずだ。自分の社内にはいなくても、取引先には絶 …
このサラリーマンの武器として営業力は、一番強力な武器になるのだが、実は一番手に入りにくい武器だと断言しよう。ロールプレイングゲーム(RPG)でもそうだろう、強力な武器は、ゲーム序盤では手に入らない。じゃあなぜ今ここで、 …
信者を作ってしまえば、極端な話、自動的に仕事が流れるから、どこでサボっていようと誰にも文句言われない。営業力を究極に高めるというのは、いかに自分の信者を多く作ることができるかということだ。言い換えると、「自分の信者から …
じゃあ、笑顔ができたとしよう。そして次にやることはただひとつ、自分の売り込みだ。で、売り込むものは、それぞれの能力ではない。そんなものはあとでよい。その人が気に入れば、自然と自分の能力を頼ってくれるものだ。それよりもま …