アニキの「信者論」(5/12) ~二種類の営業マン~
このブログの冒頭でも話したが、人生とは自分の信者を作ることだ。サラリーマンなら、なおさらだ。サラリーマンでの成功者とは、信者をどれだけ作ってきたかということだ。信者が成功を導いてくれる。成功の中身などはどうでもよいのだ …
このブログの冒頭でも話したが、人生とは自分の信者を作ることだ。サラリーマンなら、なおさらだ。サラリーマンでの成功者とは、信者をどれだけ作ってきたかということだ。信者が成功を導いてくれる。成功の中身などはどうでもよいのだ …
心が繋がった信頼関係は、一朝一夕では成り立つ関係ではないことがわかる。飲み屋で意気投合した相手ではないとすると、それは一体どんな関係なのだろうか。別にアニキが言わなくとも、なんとなくわかるだろう。一言で言えば、本当に困 …
まあ、大概の父親は次第に信者になっていくものだからあまりがっかりしないでくれ。父親のモビルスーツは、家族を守るという使命があるから、大きくて強い。そのモビルスーツを自由自在に使いこなす術を子どもに教えてやる役割がある。 …
ではなぜ、子どもは生まれてくる最初から、母親を信頼できるのだろうか。ここに人間出生の秘密がある。そう、アニキ哲学における概念のひとつは、子どもが親を選んで生まれてくるという考え方だ。この説はいろんな人が提唱しているが、 …
物事をうまく進めようと思ったら、そこには必ず自分の信者がいる。この世に、ひとりでできることなどひとつもない。人は、生まれた瞬間から、だれかに頼らないと生きてゆけない生き物である。創造主はそういう風に人間を作った。信者を …
エラそうなことを言っているが、実はアニキもできてない。そういうもんだということはわかっていても、この修行はかなり手厳しい。なんとなく簡単そうに見えるのだが、なかなか手強いのだ。本当は、「こうやれば簡単だ」みたいなノウハ …
そして、奥さんの話を聴くことができて、少しは奥さんも心を自分に開いてきたことが肌で感じられたなら、次は、家事の手伝いをプラスする。休みの日、一食ぐらいはオヤジがメシ作れよと言いたい。男の料理だ。そう堅く考えるな、男の料 …
おっと、また話が逸れてしまったな。まあいい、大事なところだからな。 アニキは何が言いたいのかと言うと、奥さんの苦労がわかっているなら、定年後に慰労を計画するのではなく、「今やれよ」と言いたいのだ。林先生じゃないが、「 …
心が物事の判断基準であり、そんな大事なものを会社に置いてくるような生き物が男だ。 話を元に戻そう。まあ、そんな勝手な生き物なのだが、フッとしたことから家庭の現実を見てしまうことがある。雑誌やテレビなんかで、家庭の問題 …
そんな体たらくなダンナ達の言い分はたくさんある。男が普段外で飲むときは、会社の愚痴かカミさんの愚痴だ。アニキはよく、そういう話をたくさん聞いてきたから、男の言い分は大体わかっている。自分を正当化したその言い分は、男尊女 …