「優しさ」と「甘さ」(6/9) ~エビス顔に注意しろ!~
前回の続きになるが、人生がムダになるから、エセ親分には絶対にはまるな!と言いたい。だから、カスの集まりに連れて行かれる前に、エセ親分を見抜くことが重要だ。しかし、夜、徒党を組んで祭り上げられているエセ親分より、社内にい …
前回の続きになるが、人生がムダになるから、エセ親分には絶対にはまるな!と言いたい。だから、カスの集まりに連れて行かれる前に、エセ親分を見抜くことが重要だ。しかし、夜、徒党を組んで祭り上げられているエセ親分より、社内にい …
友人や親子などの間において、飾らない真の優しさのやり取りが行われるのが一般的だろう。だが、それだけではもったいない。人生の内、睡眠の次に多くの時間を占める仕事において、こいつを使わなきゃダメだ。優しさを仕事に応用してこ …
それはなぜか?今の薄っぺらな人間づきあいに原因がある。昔は、友達や親しい間柄であれば、遠慮なく他人の心の中にズケズケと入り込んで、その根元をいじり倒した。無関心ではいられなかったのだ。本人のためのアドバイスが正しいかど …
能書きをこいてしまった、話を戻そう。優しさと甘さの定義だったな。 人に対して何かすることにより、その結果、物事がよい方向に進めば、それは「優しさ」だ。一方、それで物事が悪い方向へ進む場合、「甘さ」となる。甘さは物事が …
でもよく考えたら、人間関係って悪いだけじゃないよな。よい人間関係を築いている人もいて、人間関係にあまり苦労してない人だってけっこういるんだよ。その差はなんなんだ。そういう人は、たいてい今世で人間関係の修行に焦点を置いて …
日本は高齢社会だ。死ぬまで先は長い。益々寿命も延びるだろう。医学も進歩しているから、生きよう思えば、どんな姿になろうと、とりあえず生きることは可能だという。がしかし、できれば好きなモノを食べて、好きなところへ行けて、好 …
アニキは何が言いたいのかというと、早く人間関係の意義に気づき、それをクリアしてゆく事に力を使えということだ。人生で何をすべきかを見つけることに人生のほとんどの時間を費やす人が大半だ。そして運良く人生の意義を見つければま …
人間関係第3の性質として、「相手は変えられない」ということがある。多くの精神論者がこのことを提唱しているから、一度は耳にしたことはあるかもしれない。なぜ、こんな性質があるのだろうか。 合わない相手を何とかしようと考え …
次に、人間関係第2の性質は、「放っておくと大きくなる」ということだ。最初は大したことがない行き違いだが、それを野放しにしておくと、大きく育ってくるという性質だ。それは、風船のように膨らんでくる。そして最後に破裂するとい …
余談が続いてしまったから、話を大きく戻そう。人間関係第1の性質「逃げられない」とは、逃げようとすると自然とペナルティがかかるということだ。逃げ方によりペナルティの種類や大きさも様々だ。 最もポピュラーなペ …