サラリーマンの武器「ファン」(2/3) ~世の中、全員営業マン~
では、どうするか?モノを売っているだけではダメなんだ。「ファン」を作らないと。そして、その「ファン」を増さないといけない。世に中で自分のやるべき仕事は実はこれしかない。おっと、俺は営業じゃないから関係ないっていうか。それ …
では、どうするか?モノを売っているだけではダメなんだ。「ファン」を作らないと。そして、その「ファン」を増さないといけない。世に中で自分のやるべき仕事は実はこれしかない。おっと、俺は営業じゃないから関係ないっていうか。それ …
「信者からしか儲けさせてもらいえない」これが商売の真理だ。アニキは営業畑だから、この言葉は痛いほどよくわかる。この言葉の意味するところがわかってないと、人生は大変苦労することになる。 この言葉はアニキが商社で働いてい …
もし、攻撃に気づいていたのなら、この攻撃を防御するのは簡単だ。意識して攻撃してきた奴に対しては、万全の準備も可能だ。人事考課のバッテンや、激しいパフォーマンス付きお説教で、楽しくいじめてやればよい。そして、無意識に仕掛 …
この武器の特徴をもう一度まとめておこう。破壊力はすさまじいものがあるのだが、1発でダメージを与えるタイプの武器ではなく、ボクシングのジャブのように回数を重ねて相手を弱らせるという性質を持つ。そしてこの武器は、攻撃した相 …
がしかし、部下の機嫌を気にするようなヤワな上司ほど、この攻撃はよく効く。ヤワ上司は右左攻撃の格好のカモなのだ。昔のように、体育会系上司が社内にのさばっていた時代では、この攻撃は絶対に効かない。上司の話を「右から左」なん …
「人の話を右から左に聴く」ことが、右左攻撃だ。じゃあ、なぜこれが攻撃になるのか。これが攻撃と言えるのかどうかは意見が分かれるところだが、確実に相手がダメージを受けるわけだから、武器だと考える。 この武器のターゲットは …
今までアニキは、正当派の武器のみを紹介してきた。正当派の武器とは、相手を傷つけるものではなく、あくまでも自分の能力を高めることを目的としたものだ。いわば、「自分の能力を高めて、相手を出し抜くための武器」とで言った方がい …
そんな機能的な身の回りこそが、自分を守る最高の参謀室であり、戦略室である。自分の足りないものは常に周囲に揃っているという状態を作り出す。仮に直接の友達がその答え持っていなくても、その友達のまた友達から得ることができる。 …
まずは、相手の気に入ることを精神誠意してあげることを習慣とするだけだ。そんなことをしているうちに、相手に感謝されるようになったらしめたものだ。そして、気心が知れたなら、飲んだり遊んだりして関係固めをすればよいのだ。恋愛 …
次に、よい見本を見つけることだ。営業力とは抽象的な概念すぎるため、それを具体的に実践している人を探すのだ。その営業力を持っている先輩や上司などを見つける。周りのどこかにいるはずだ。自分の社内にはいなくても、取引先には絶 …