「嫌われる褒め言葉」を使いこなせ!(第三弾)
アニキの前の会社にTさんという先輩がいた。なかなかよい人で、アニキは自転車が趣味の時期があり、一緒に休日にはサイクリングに出掛けた。ある日、一緒に自転車ショップに行った時のことである。自転車用のヘルメットを購入しようと …
アニキの前の会社にTさんという先輩がいた。なかなかよい人で、アニキは自転車が趣味の時期があり、一緒に休日にはサイクリングに出掛けた。ある日、一緒に自転車ショップに行った時のことである。自転車用のヘルメットを購入しようと …
この企画はあまりにも失礼かもしれないと思い、1回で終わりにしようと考えていたが、意外と好評なので、第二弾を出すことにした。コーヒーブレイクだと思って読んでくれ。 アニキの前の会社の後輩にA君という人物がいた。彼はものすご …
褒め言葉はその人を褒め称えるために存在する。今は褒めて人を動かす時代だ。褒め殺しという言葉まである。まさに褒めのダメだしである。しかしその一方で、世の中には嫌われる褒め言葉というものが存在する。では、その存在意義は何か。 …
今日は後編だ。今日の芸はさすがに実現性は低い。勇気のある若者にこそ、これを紹介したい。 ◇おむつプレイ これはひどい芸だ。実にかなりの勇気がいる。体育会出身者でも及び腰になるスペシャル芸だ。できれば、女性が参加しない …
最近、堅苦しい哲学の話ばかりだから、今日は久しぶりにくだらない話をしよう。4月となれば新歓シーズンだ。それにちなんだ大変タメになる話を聞いてくれ。 大学や会社に入ったら、新人若手は必ず宴会芸をやらされる。芸人のように …
昨日の続きだ、怖いけど話を続けてゆこう。 まず我々は人数が5人だったので、部屋の4隅に一人ずつ配置し、最後の一人は部屋の真ん中で、電灯のスイッチ係だ。その部屋の電灯は、電灯の下に垂れている紐を引っ張ってオンオフする形式だ …
堅い話が続いたので、今日は息抜きをしよう。心地よい話題で和んでもらう。 さて、「座敷わらし」って知っているか。古い家に住む子供の妖怪だ。霊感の強い人には見えるらしいが、普通の人は見ることができない。その正体が何かはわか …
実は、今までの話は悲劇ではない。ここから悲劇が始まるのである。想像はつくだろう。帰りにイベント会場から送迎バスが出ているのだが、その乗ったバスにさっきのガキ3人が乗っていたのだ。で、M君の姿を見つけた途端、ナイショ話を …
「M君三大悲劇」は今回でラストになる。この3話目はかなり下品なので最後に持ってきた。第3話は、前編と後編の二回に渡って紹介しよう。 学校が休みのある日、M君とイベントに遊びに行った時の話だ。そこはものすごい人の数で、 …
「考え方により人生の『幸・不幸』が決まる」というのが、最近の精神論の定説である。皆も一度は聞いたことがあると思う。「今が幸せだ」と考えられない人は、将来も幸せになれないという。アニキもこの考え方には同意できる。そう、幸せ …