<span class="vcard">我らがアニキ直球勝負</span>
我らがアニキ直球勝負

物事の本質を見極めろ!(2/5) ~クールに熱く~

 学生は、横を見て行動する生き物だ。よく本質を見抜く若い奴でも、友人なんかに、「何、すかしてんだ!」と茶化されると、そこでひるんでしまう。仲間はずれになりたくないものだから、周りの友達の意見に迎合する。その繰り返しにより …

物事の本質を見極めろ!(1/5) ~物事の目的を考えろ~

 中学生以上の若者全員に聞いてほしい話をする。身につけたら、一生持って行ける話だ。最初に結論を言う。物事の見えている部分じゃなく、見えてない部分で判断してゆくのが人生をうまくいかせるコツだ。それが物事の本質ということであ …

サラリーマンの謎「残業」(5/5) ~前提を疑え!

 ゴメン、残業の話からだいぶそれてしまった。話を戻そう。だからだ、残業も人気取りの一つだから、残業代が出ない時こそアピールのチャンスなのだ。「残業代が出なくても平気です」みたいな顔して、バリバリと残業しなければならない。 …

サラリーマンの謎「残業」(4/5) ~芸人とサラリーマン~

 しかし、なんと言ってもこの現代においては、残業は悪とされている。サービス残業こそが、日本発展の秘密であり、それが悪とされていること自体、日本のいいところがまた一つなくなってゆくということだ。先にも触れたが、長期的に世界 …

サラリーマンの謎「残業」(3/5) ~上司の仕事~

 日本人は愚痴り場さえあれば、どんなに痛みつけられても復活する生き物なのだ。しかし、近くに愚痴り場のない環境においては、日本人はけっこう弱い。  余談になるが、アニキが中国で働いていた時、日本人向けの医療サービスを利用し …

サラリーマンの謎「残業」(2/5) ~愚痴り場~

 日本はサービス残業のおかげでここまで来たという事実がある。戦後復興から高度成長という発展は、日本人の残業の集大成である。当時の日本人は、残業代が出ないのになぜよく働けたのであろうか?確かに文句は言っていただろうが、周り …

サラリーマンの謎「残業」(1/5) ~日本人よ、罠に気付け!~

 今の世の中、残業は悪いことの象徴のように言われているよな。しかし、日本がここまでになったのも、先人の残業の賜物なのだが、そんなことは忘れられている。高度成長期に馬車馬のごとく働き、弱音は一切吐かない先輩達がいたのだ。そ …

サラリーマンは「ノーサイド」で締めろ!(2/2) ~心のジャージ交換~

 実は、仕事を引退した後、自分の元働いていた会社の人間と交友を持つ人が多いのだが、しばらくして気付くことがある。どうもそこには一体感はないなと。それは自分が会社から離れたからだと決めつけてしまっているが、それは違う。   …

サラリーマンは「ノーサイド」で締めろ!(1/2) ~往年のライバル~

 「ノーサイド」とはつくづくいい言葉だと思う。ラグビーなどのスポーツの試合のあとに、ジャージ交換するシーンがあるが、見ていて実に気持ちがいいものだ。こんな終わり方が最高の終わり方であり、人生にもぜひ応用しなければならない …

アニキの「正義論」(4/4) ~人生、胸張れるか~

 さらに言えば、女達はケンカに強い男を全然かっこいいと思ってない。それよりは、ケンカを避けて逃げきる男の方がかっこいい。無益な争いは遺恨を生むだけという信条さえ掲げていれば、逃げることが作戦行動となる。みんなハッピーで終 …