サラリーマンの武器「営業力」(8/8) ~友達の自動連鎖~
そんな機能的な身の回りこそが、自分を守る最高の参謀室であり、戦略室である。自分の足りないものは常に周囲に揃っているという状態を作り出す。仮に直接の友達がその答え持っていなくても、その友達のまた友達から得ることができる。 …
そんな機能的な身の回りこそが、自分を守る最高の参謀室であり、戦略室である。自分の足りないものは常に周囲に揃っているという状態を作り出す。仮に直接の友達がその答え持っていなくても、その友達のまた友達から得ることができる。 …
まずは、相手の気に入ることを精神誠意してあげることを習慣とするだけだ。そんなことをしているうちに、相手に感謝されるようになったらしめたものだ。そして、気心が知れたなら、飲んだり遊んだりして関係固めをすればよいのだ。恋愛 …
次に、よい見本を見つけることだ。営業力とは抽象的な概念すぎるため、それを具体的に実践している人を探すのだ。その営業力を持っている先輩や上司などを見つける。周りのどこかにいるはずだ。自分の社内にはいなくても、取引先には絶 …
このサラリーマンの武器として営業力は、一番強力な武器になるのだが、実は一番手に入りにくい武器だと断言しよう。ロールプレイングゲーム(RPG)でもそうだろう、強力な武器は、ゲーム序盤では手に入らない。じゃあなぜ今ここで、 …
信者を作ってしまえば、極端な話、自動的に仕事が流れるから、どこでサボっていようと誰にも文句言われない。営業力を究極に高めるというのは、いかに自分の信者を多く作ることができるかということだ。言い換えると、「自分の信者から …
じゃあ、笑顔ができたとしよう。そして次にやることはただひとつ、自分の売り込みだ。で、売り込むものは、それぞれの能力ではない。そんなものはあとでよい。その人が気に入れば、自然と自分の能力を頼ってくれるものだ。それよりもま …
世の中全員が営業マンだ。ならば、ディズニーランドでは当たり前である笑顔も、当然営業マンでも当たり前のはずだ。ここの理解も甘い奴が多い。営業職でなければ、笑顔はいらないと思ってるバカ者は意外に多い。自分が何を売ってて、だ …
久しぶりにサラリーマンの武器シリーズが登場だ。だんだんと武器レベルが高くなる。今回は磨き上げれば究極の武器といってもよい。ただし、磨き方を間違えると人生をも破壊するお荷物となってしまう。今日はその最高武器である「営業力 …
話を戻すと、代々お金持ちの家というのは、子供が生まれるとすぐにお金のマイナスエネルギーに負けない人間に教育してゆく。マイナスエネルギーのお金をプラスにひっくり返す訓練が行われるのだ。訓練された子供自身はそんなことは全く …
お金持ちとは、お金の念に負けない人のことだ。オセロで言えば、黒を白にひっくり返せる人だ。悪いお金は黒である。世の中に出回っているお金のほとんど黒である。何人もの人の手を渡っていくうちに黒くなる。汚れていくのだ。ところが …