アニキの「変人論」(1/4) ~変人とはいかなる者か?~
アニキがここで話題とする「変人論」とは、巷にいる「本物の変人」のことではない。その変人のことを期待しているなら、この先を読んでも意味がない。アニキが言う変人とは、一見巷の変人風ではあるものの、その根底にはしっかりとした …
アニキがここで話題とする「変人論」とは、巷にいる「本物の変人」のことではない。その変人のことを期待しているなら、この先を読んでも意味がない。アニキが言う変人とは、一見巷の変人風ではあるものの、その根底にはしっかりとした …
この映画を見終わった後、自分が原田知世ばりの彼女を連れてスキーに行く。又は、ゲレンデで原田知世似の娘と出会うはずだと、本気で考えていたから、すぐにでも出掛けたくなったものだ。健さんの任侠映画を見た後に、映画館から出てく …
その全編において、いろんな原田知世を見ることができる。周りのキャストは全員原田知世の引き立て役にすぎない。「美人は美人とつるまない」の鉄則通りだ。さすがに裸のシーンは出てこないが、そんなものを期待してはいけない。この映 …
つかみの凄さがこの映画のよさだ。スキーなどやったことがない奴でさえ、行ってみたい気にさせる。当時のアニキは、哲学などとは無縁のミーハー野郎だったから、大学入学と同時にスキーを始めた。それは、バイブルであるホットドッグプ …
毎年冬になる前に必ず見る映画がある。アニキのバイブルでもある映画だ。この映画こそが、過ぎ去りし日の自分の心に戻れるスイッチだ。そんなスイッチは誰しも持っているはずだが、過去にいい想い出のない人にはこの感覚はないかもしれ …
もし、攻撃に気づいていたのなら、この攻撃を防御するのは簡単だ。意識して攻撃してきた奴に対しては、万全の準備も可能だ。人事考課のバッテンや、激しいパフォーマンス付きお説教で、楽しくいじめてやればよい。そして、無意識に仕掛 …
この武器の特徴をもう一度まとめておこう。破壊力はすさまじいものがあるのだが、1発でダメージを与えるタイプの武器ではなく、ボクシングのジャブのように回数を重ねて相手を弱らせるという性質を持つ。そしてこの武器は、攻撃した相 …
がしかし、部下の機嫌を気にするようなヤワな上司ほど、この攻撃はよく効く。ヤワ上司は右左攻撃の格好のカモなのだ。昔のように、体育会系上司が社内にのさばっていた時代では、この攻撃は絶対に効かない。上司の話を「右から左」なん …
「人の話を右から左に聴く」ことが、右左攻撃だ。じゃあ、なぜこれが攻撃になるのか。これが攻撃と言えるのかどうかは意見が分かれるところだが、確実に相手がダメージを受けるわけだから、武器だと考える。 この武器のターゲットは …
今までアニキは、正当派の武器のみを紹介してきた。正当派の武器とは、相手を傷つけるものではなく、あくまでも自分の能力を高めることを目的としたものだ。いわば、「自分の能力を高めて、相手を出し抜くための武器」とで言った方がい …